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2005年2月24日 (木)

会社を辞める3つの条件

社長と一対一で話す機会があった。

僕に対して3/1に部署異動の辞令が下りるので、社長は僕に会いにわざわざ名古屋本社から四日市工場まで一人で車に乗って来て下さった。異動のことは前から聞いていたのでさして驚かなかったが(時期が未定だっただけ)、約二週間後に殆ど転勤の状態になる。
今回を含めてこれで今の会社内での異動は何と5回目になる。社内でもダントツの最多。前々回の時にはとことん悩んだ。もう辞めようかと。俺は将棋の駒じゃない。いい加減にしてくれと。
その時とことん悩んだ末に最終的に会社に残ることを決めた経験があるので、もし次に話が来た時は悩まないでおこうと決めていたから、今回は自分でもビックリするくらい快諾出来た。
だってアレコレ理由をつけてごねて見せても所詮社命だから。究極は移るか辞めるかの選択になる。そんな選択は愚かだと思った。だから悩まず即答で快諾した。受けますと。

快諾した理由は一つだけ。
今までの経験上、新しい部署に移って一つも意味のないことが無かったこと。
だから今回もきっと大きな意味があるのだと確信できる。
それだけ。強がりじゃなく。

話を聞いたその時は何も分からない。心の中は不安だらけ。当たり前だ。誰だって現状を守りたい。未知なるものに対しては誰しも幾許かの恐怖を感じる。
僕は異動になる度に必ず後から意味があったことに気付く。その代わりその意味が分かるまで全力で取り組む。いやだいやだと思っている限り永久にその瞬間は訪れない。

先方は僕が快諾するのを見ていささか拍子抜けしたようだった。あまりの即答さに。
もしかしてこいつバカかと(^^)思われたかも知れない。
んなこた関係ない。僕の人生だ。僕が決める。
とっさに考えた。異動の話をグズグズ悩んだ末に最終的に受けるか。結果は同じ。ならば一秒でも早いほうがいい。
受ける場合のこっちの条件だって出し易い。


え~…本題^^
「会社を辞める時の3つの条件」ってのを先輩(但し4つも年下^^)に教えてもらったことがある。
 1.経営者が無能と判断できた時。
 2.諸条件が多くの面で今より良い会社から誘われた時。
 3.会社が無くなった時。
これに当てはまらない時は絶対辞めたらダメだ!と厳しく指導された。要は人間関係で辞めるなと。
会社を辞める時、誰しも色々理由をつける。口でいくら上手く言ったとしも自分だけは誤魔化せない。人間関係。それが原因ならばどこに行ってもきっと同じ事を繰り返すだけだ。それは越えられない壁を作る心の自殺行為だ。それは不毛な敗北者の姿だ。


以前悩み抜いたからこそ、今回は快諾出来た。
不安はもちろんあるけれど、それ以上に楽しみに思う。
即答出来た清々しさもある。本当に気持ちがいい。
社長とも本音で話した。従業員としてではなく一個人として。
10年後の会社のあるべき姿を経営者に対して本音を言い、意見を交換することの出来た自分が好きになった。
俺、やるじゃんって(^^)

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