« 2005年4月 | トップページ | 2005年6月 »

2005年5月

2005年5月30日 (月)

カミミュズ=???

仕事で栄から地下鉄に乗る機会があった。
地下鉄名城線。終点の名古屋港へ行く用事。

桜通線は割とよく乗るけど名城線はホントに久しぶりだ。
以前僕は当時の自宅の最寄駅である築地口から栄まで毎日毎日地下鉄に乗っていた。
もうかなり前になる。高校時分の頃を含めると…20年以上前。大昔だな。
まだ地下鉄が黄色い電車だった頃。その頃の名城線は(東山線もそうだったけど)シートはブカブカでクッションが良いのか悪いのかわからない状態だったんだ^^今で言う低反発枕みたいなものかな?座ると頭の位置がかなり低いところまで来るんだ。


その日、僕はセントラルパークを南に向って降りたすぐのところで切符を買おうとしていた。
切符売り場ではちょうど外人さんが同じように切符を買おうとしているところだった。名古屋でそれは別に珍しくもない光景。桑名だったらちょっと目立つけど^^
で僕がその外人さんの後ろに並ぶと、慌てたように彼は僕に列を譲った。
チラッと横目で見るとまだ若い。見た感じ学生さんのようだ。
どこの国の人だろう。黒人さんを見るとみんなアフリカ人に見えるのは偏見かな?偏見だろうな。
それにしても背が高いな。190くらいあるんじゃないか。

で。名古屋港までの切符を買って、改札口に向おうとするとその外人さん(面倒だから以下アーノルド)に呼び止められた。
「アーアノスミマセン!」
僕は韓国語は得意だが英語はちょっと自信がない。だけど振り向きざまに僕はこう答えた。「Yes?」
…とっさに出る時は出ますよ。日本人でも。僕でも。イエスぐらいはね。でも一瞬心臓がバクンと言った。

「カミミュズ、ドコデスカ」と訊くアーノルド。メモを片手にどこか不安げな表情。目が潤んでいる。僕も潤んできた。
どうやら路線図と睨めっこした挙句行きたい駅が発見できなかった様子だ。
(カミミュズってなんだ?)と思いつつ彼が差し出したメモをよく見てみる。汚い字だなこりゃ。字かこりゃ。

メモを彼が指差す先には『KAMIMAEZU』とあった。「カ、ミ、マ…ああ上前津?」
「Yes!カミマエズ」アーノルドの顔がぱっと明るくなった(^^)つられて僕も笑顔。…ちょと引き攣ってたけどね^^;
「This. Here...」僕が路線図を指差すと彼は指先を目で追った。「Two hundred Yen」
「オーイエス!」通じた!やったぞ!
待ってる僕を横目にそそくさと上前津までの切符を買ったアーノルドは、手に取った切符を見せてニコッと笑顔を見せてくれた。

折角だから案内してあげよう。どのみち通り道だし。
一緒に改札を通って、自信たっぷりに金山行きの方にエスコートしてあげた。
「This, here」(しかし俺これバカの一つ覚えみたい^^;文法的にはどうなんだ?^^)
でも頷いて着いて来るアーノルド。よし。いい雰囲気。僕を信頼しきっている様子。かわいく思えてきた。
でウケ狙いで思いきって言ってみた。「コッチ!」・・・受けた^^


電車を待つ間。
少し会話を。やっぱり今の時代グローバルに生きないと。
「Where are you come from?」お決まりの文句を言ってみた。
「エクアドル」・・・と言ってるように聞こえた。もしかしたら「エマニエル」だったかもしれない。
何しろザワザワした地下鉄の構内だ。いくら僕のヒアリング力を持ってしても聞き取れないものは聞き取れない。
エクアドルってアフリカか?南米じゃなかったっけ。黒人さんはいるのかな?どちらにしても二度も訊けないし。ましてや「Excuse me pardon?」なんてとても恥ずかしくて言えないし。
仕方なく僕は解ったような振りをしてはにかみ笑いをして頷いた。

地下鉄に乗り込んで、ドアの上に掲示してある路線図を指差してまた説明。こうなったら一方通行でも構わない。
「Next,Yabacho. and next...Kamimaezu」
「uhn」 いい感じだ。
調子に乗って懲りずに訊いてみた。「Why? You come Japan?」…なんだその英語!でも通じたみたいだ。「EXPO」ニカッと答えるアーノルド。
あーなるほどそーゆーことね。万博を見た帰りなんだ。で上前津に友達のアパートかなんかがあるんだ、きっと。さっきの汚い字はその友達の字なんだ。間違いない。
・・・と思ってもそれを表現する術が僕にはない。でも何とか伝えたいな。この想いを。うーん。

でもダメだな。日本語で考えて頭の中で英語に直して。それじゃ遅いんだよな。英語で考えないと。っていう間に文を考えているうちにやっぱり沈黙してしまう。
伝えたいって言う情熱が道を切り開いて行くんや・・・って何かのCMであったな。ホントにその通りだな。
俺、情熱だけはあるんだよ。


そうこうしているうちにあっという間に上前津に到着してしまった。お別れの時だ。
短時間ではあったけれど、僕は国際貢献をしたことになるんだよね?いいよね?アーノルド。そう思っても。
だから今度は僕の方からお別れの挨拶をした。
「Have a nice...nice...stay Japan!」
「Have a nice day!Thank you!!」
ペコッと頭を下げて、そしてアーノルドは電車を降りていった。


電車のドアが閉まるとき、振り返りながらアーノルドが手を振るのが見えた。
僕も、小さく手を振った。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月28日 (土)

スイスは、山

昨日万博に行ってきました(^^)

子供が入院してるってのにお父ちゃん何してんの??
いや、違うんです。会社の行事なわけなんです。
うちの会社は一応100%外資系でして。でスイスに本店があるのです。
で縁あってうちの会社が万博に出展しているスイス館の空調衛生設備一式を受注し工事したんです。
だから会社の行事の一環として社員全員でこのパビリオンに併設されているレストランで食事会が催されたって寸法なわけです。

最初は家族同伴で行くつもりでしたよ。勿論。
でもチビすけが入院してるのを無理やり連れて行くわけにもいかんしね。しょうがないから一人で行ってきました。…ホントにしょうがなくね。
何が悲しくて一人で万博行かないかんの(--)

当日はいい天気。暑かったな。
今日退院予定のチビすけの見舞いに行き、父ちゃんは一人で11時ごろのJRで桑名から名古屋に向かった。
…ちょっと待てよ。そういや俺万博情報全くの白紙状態だ。そもそもどうやって行こう。
会社からの配布資料があるから一応電車の中で目を通してみる。なるほど。色んなアクセス方法があるのだな。
んー地下鉄藤が丘からリニモで行くか?あ、名駅からシャトルバスあるやん。ちょっと高いけどそれにしよう。高速バスなら絶対座れるしね。決まり。
…しかしそれにしても連れ無し&予備知識無し&先入観無しで万博行く人も珍しいかも知れぬ。

まあそれはそれで名鉄バスセンターからシャトルバスに乗り会場へ。往復¥1,500。
パビリオン群が見えてくるにつれいよいよという感じに^^なんかワクワクしてきたぞ。現地着12:15。東ゲート。
スイス館前の現地集合の時間が12:45だったから、あと30分ある。とりあえず歩けば間に合いそうだ。
入り口でサイトマップを貰う。んーなになに?スイス館はグローバルコモン4にあるのか。なるほど。

・・・で?今いる東ゲートって?
・・・あれ?何処だ?地図にないじゃん。ドコ?アレ?これか?
・・・全く正反対の位置じゃん(@@)
直線距離にして1キロくらいありそうだ。やばいな。
ケータイで時刻を確認。12:25。この混み具合からして歩いて行ったら絶対間に合いそうにないぞ。どうする?
マップをよーく見る。…あ!ゴンドラがあるやん!!それ乗ったらグロコモ4まで直行やん!それ乗ろ乗ろ!決まり。

でキッコロゴンドラ北駅に向うと長蛇の列だ。む…ヤバいぞ。
でも今更引き返せない。これだけ暑いと歩くのはヤだし。それに絶対間に合わない。乗ろう。
でグルグル並んでいると「乗車券が要りますので順序良く並んでお買い求め下さい」とアナウンスが。なに?切符要るの?マジかいな。
でなに?¥600て?暴利だよな。しゃんない。買おう。
で乗ったはいいけど、そういや俺高所恐怖症なんだった。前のゴンドラ見てると発車の時ムチャクチャ加速してるやん。あんなんなるの?
でいよいよ僕らのゴンドラが飛び立つ時。全身にえもいわれぬGがかかり、我らのゴンドラは空中に投げ出されたのでした。
下を見るとそりゃもうヤバい光景が。
見栄も外聞もなく中年のオッサンは手摺にしがみついてただ硬直するのでした。

ランチタイムには何とか間に合いました^^レストランの中は目も眩むほどの真っ赤ッ赤^^チーズとスイスワイン美味かったな。飲み過ぎてヘロヘロになっちゃったがな^^;
あ、で本題のスイス館の報告です。
それはこの写真が全てを雄弁に物語ってくれます。
F1000116日本人にはインパクトありすぎなこの門構え。強烈だったので思わず写真を撮っちゃいました。


F1000114

それからイギリス館でビートル臭を感じようとしたけど全くそれはなく^^;
これです。イギリスはかぞくですよねやっぱり。…ん?



F1000113あとアイルランド館でU2の映像を見て、最後にチェコ館で係の女の人を激写して帰ってきましたよ。


…俺何してんだ^^;オッサンやな。

ひとりでフラフラ会場内を彷徨ってるのもなかなかどうしてオツなもんでしたが。
ハッと我に帰って客観的に考えると俺は一体ナニモノだと無性に空しくなってきたのです^^;…さっさと帰ろうッと^^;

また今度行ってきます。 家族で(笑)

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005年5月27日 (金)

やってまった

ある集まりに出席する約束をしていた。
本日21時からの自由参加の集まり。自由参加とは言え約束した以上出なきゃな。
今朝確認のメールが来た。ですぐさま出席を約す返信をする。


仕事を早々に終え入院中の花音の見舞いと嫁の激励をし帰宅するなり里音の歓迎を受ける。「だいちゃん。きゃり(訳:父上、おかえりなさいませ)」と言って抱き付いて来る。
ばあちゃんにお風呂入れて貰ってた様だ、髪がびしょびしょに濡れてるぞ(^^)
抱き上げるとスーツの肩に涎が…^^; あ~あ。まぁこれぞ父親の勲章か。
嫁は花音に24時間付きっきりだから、僕ひとりでは仕事しながら里音の世話は物理的に不可能。
だから花音が入院してからこの方、嫁の実家に避難している^^;

着替えて、用意して戴いてた夕食を食べているととっくの昔にご飯を済ませている筈の里音が膝によじ登ってきて「まんままんま(訳:飯くれ飯)」とせがむ。こいつホントに食欲だけは異様に旺盛だな^^
で、ミルクを飲ませて、歯磨きをしてあげて。「もう寝よっか?」と聞くと「あい」と答える。20時30分。
(寝かしつけたら丁度いい時間になるな。でもちょっと遅刻しちゃいそうだな)などと考えつつ里音の背中をポンポンと。
いつもは結構ぐずるのに、今夜はすんなり寝てくれそうだ。いいぞ。…程なく静かに寝息を立てる里音。
多分時間は20時50分くらい。しょうがない。ちょっと遅刻して行こう。今日割と仕事ハードだったもんな…精神的に。ちょっとだけ休ませて貰おう…。
里音の髪を撫でながら少々まどろみ、うつらうつらと…。ああ危ない…。分かっちゃいるが睡魔には…勝てない…zzz...

でぐっすり寝こんでしまったという寸法。
気がついたらほっぺに涎が。里音のこと言えやんな。
で。時計を見るとなんと23時(@@)
…やってまった(-_-;) やっちゃったぞ俺。


一瞬にして色んなことを考えた。言い訳、こじつけ、理由付け。色々。
が事実は変えられない。思いッ切り自己嫌悪。
とっくに約束の会は終わってしまっている。どうしよう。約束破っちゃった…。

遅い時間だけど電話してみようかな。
ケータイ見ても着信無しだし、きっと怒ってるんだろうな。だって約束したんだもんな。
言い訳がましく説明するのもなんだかなあ。
…どうしよう。どうしよう。

よし。謝ろう。
電話しよう。今しかない。明日じゃもうきっとタイミング逃しちゃう。
先方はワンコールで電話に出てくれた。
「あ、あのぅ…ゴメンね!子供寝かし付けてて寝ちゃった!」しどろもどろ^^;
「あははっ!そうだったんですか」笑って許してくれた。…ありがとう(T_T) はい。以後気をつけましゅ。


先日飲んだ時、取引先の専務と話をしていて、男は正直に生きるべきだと教えて貰った。
「言い訳なんかせず、正直に言えばいいんですよ。嘘をつくと後ろめたくなるでしょう。そんな生き方はいつか日陰になっちゃいますよ。だから格好つけず何でも正直に言えばいいんです」
いい顔で話す専務の笑顔。男らしくて親分肌。男が惚れる男。めちゃカッコイイ。


…今日電話出来て良かった。このまま寝たらきっと寝覚めが物凄く悪かったろうから。

こんな感じで。毎日一杯一杯なんです(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お風呂はお好き?

元来せっかちだ。
何かしたいと思い立ったら居ても立ってもいられなくなるタイプ(笑)
没頭出来るものが見つかると、途端に時間が惜しくなる。
そんな時。生理的に必要な時間、生きる上でどうしても割かなければならない時間というものがある。
そいつがもどかしくなる。

僕の場合(誰でも一緒でしょうけど^^…違うか?)、それは食事とトイレと、そしてお風呂の時間。
何かしたいと考えている時、こいつに割く時間は一秒でも短縮したいと僕は思うのです。

で。
何を隠そう僕はお風呂が嫌い(笑)
昔から。だってメンドクサイんだもの。
でも温泉やスーパー銭湯は好き。矛盾してる?いいえ違います。してません。全然違います。
生活の中で入るお風呂と、外で入るお風呂とでは全く違いますよね。

外で入るお風呂は「よ~っし。入るぞ」と。スーパー銭湯なんかで何種類もお風呂がある時は「全制覇する」と意気込んで入ります。楽しいです。
反面お家で入るお風呂はこうです「は~…入るか(-_-)」…だいたい脚が伸ばせないからネ^^;
要は気合いの問題ですね。入るぞっていうのと入んなきゃいけないっていう差。意気込みが違います。

余談だけど食べることにもあまり情熱が湧かない。とりあえず不味くなくて、お腹が膨れればそれでいい。
何かを食べなきゃという欲求があまりない。コチョコチョっと食べたいもんだけ口に入れればとりあえず満足。
きっとこんな僕のようなタイプは、災害に巻きこまれたらまっ先にへこたれるんだろうな^^;
あとトイレは、早いです(^^)大きい方でも下手すりゃ1分以内です。
長時間篭って本を読んだりする人もいるみたいだけど、僕には理解出来ません。

前に仕事で工事現場に缶詰になっていた時、最長で1週間お風呂に入らなかった時がある。否、入れなかったんです。突貫工事で。
…でも割と平気だったな^^;
頭はボサボサ&目はギラギラ&そしてシャツは黄ばんでた;;

以前付き合ってた彼女がこう話してたことがある。
「私は無人島には絶対住めない。だってシャンプーもリンスも無いんだもの。そんな生活ゼッタイ耐えられないわ」

うーむ?
…僕は平気だな^^

いや違います違います!誤解しないで下さいよ。もし仮にっていう場合の無人島の話ですよ?誰も廻りに居ないんですから。勿論そうです。それが大前提ですって!無人島だったらいいじゃないですか。誰にも迷惑掛けるわけじゃ無し。
いや違いますって。だからお風呂入らないで平気な訳じゃないんですって!!
面倒だから嫌いなだけでちゃんと毎日入ってますから!当たり前じゃないですか。
これから夏場ですから。毎日ちゃんと入りますから。約束しますから。あ~泥沼。
そうですよね?ビジネスマンは身だしなみが大切ですから…!ですから…ですから…(リピート&フェイドアウト)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月25日 (水)

深夜バス

先日久しぶりに錦で飲んだ。取引先の人と。
前に営業にいた時以来だからどうだろう、10年ぶりくらいかもしれない。
多国籍の外人さんがおもてなししてくれるスナック というかクラブ。大人の世界。
ショータイムには度肝抜かれた。まあそれは本題じゃないから書かないけどね^^


僕の家が桑名だってこともあって、先方が気を遣ってくれたかどうかはわからないが23時には解散した。
高速バスで通いだして、こんなに遅くなったのは初めてだ。確か最終は23時半ごろだったよな。
とりあえず栄のオアシス21まで歩いた。で電光掲示板を見ると次のバスまであと45分も待たないといけない(-_-)
いくらなんでも待てないな。ちょっと寒いし。酔っ払って真っ赤だし。
どうしよう。近鉄でもいいけど、桑名駅から先が困るもんなあ。タクシーなんか馬鹿馬鹿しい位高いから乗れないよ。・・・財布ピンチだし。
とりあえず名駅まで移動するか。

でナナちゃん人形の下通って。あーラーメンいい匂いだな。
名鉄バスセンターに着いたら運良く大山田行きが出発間際だった。慌てて駆け込んだ。
どうやら最終便だったみたい。程なく満席になった。
今日平日だよな?確かに周りを見るとOLやらビジネスマン風の人やら、どう見てもみんな仕事帰りだ。
何でみんなこんな遅い時間までいるのさ。こっちは酔っ払ってフラフラなのに。何か申し訳なくなってきた。


「大山田行き深夜バス出発しまーす」運転手。

・・・え?なに??深夜バスてなにそれ?

普通の大山田行きじゃんねコレ?深夜バスってなに?普通のバスじゃないの?
これ深夜に走るから(当たり前か^^)深夜バスなんだよね?違うの?何であんた特別に深夜バスなんて言うのさ!?
・・・もしかして定期じゃ乗れへんの?
そんな僕の疑念をよそに定刻通りバスは動き出してしまった。
ええいままよ。乗っちゃったものはしょうがない。降りる時運転手に聞いてみよう。寝よう。

でも一度取り憑いた疑念はなかなか拭い去れない。
折角桑名までの道のりを安らかに眠ろうと思ってたのに。なんか不安じゃんね。寝たいなあ。


隣を見るとスーツを来た女性だった。ケータイをプチプチしている。見た感じ話しかけ易そうだ。
で・・・思いきって声をかけてみた。
「あの…」
「はい?」そりゃそうだ。誰だってこんなシチュエーションじゃキョトンとするさ。あ~キモイと思われたらやだな。
でも酒の力は偉大だな。僕は決してそんなタイプ(ってどんなタイプ^^)じゃないのです。シャイだから見ず知らずの人に話しかけるなんて。とてもとても^^
「深夜バスって…もしかして割り増し、なんですよね?…多分」
僕の心配をよそに、その女性はニコッと笑ってくれた。「ええ、そうですよ!」
「やっぱり。普段こんな時間に乗らないから」笑顔を見てホッとしながら。よかった、いい人で。
「割り増しって言うか、通常の倍額になるんですよ」

・・・なに?
なんだと?倍て??
じゃあいつも¥970だから・・・¥1940ってことか??マジすか。

「んーと、じゃあ僕の場合定期なんですよ、これはどうなるんでしょうね?」
「えっと、定期だと…あ、¥970区間ですね。だったらあと¥970要りますね!」
はぁ・・・まぁタクシーよりは安いか。しゃんないな。しかしミミッチイな俺も。
「わかりました(^^)疑問が解けました。これでゆっくり寝れそうです」
「はい(^^)」
「たしか回数券が一枚残ってたから…あ、あった^^」
「はい^^もうこれで大丈夫ですね!」


たまたまとはいえなんか楽しかったな。こんな会話もいいな。
人と話をすることって、大事なことだな。
落ち込んでいる時や、気分が晴れない時。
そんな時、誰かと話をするだけで知らないうちに元気になってたりすることあるもんな。
よし。明日からいろんな人に話かけていこうっと(^^)
・・・・・・キモ悪がられない程度に(^^)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年5月24日 (火)

昨日見た夢

ウン○を踏んだ夢を見た。たぶん犬のウン○。


そういえば最後にウン○を踏んだのはいつだろう。
たしか18か19の時だ。

クルマの免許を取って、初めて手にしたマイカー。
四速ミッションのカローラSE。とにかくハンドルがメチャ重かった。
前のオーナーが割とマニアックだったみたいで、タイヤは分厚いし、金ピカスポークのアルミを履いていた。
大事に乗ってたけど、最後は電柱にぶつかってシャーシまでいっちゃってオシャカになっちゃった。タイヤが逆ハの字状態。

で、ある時その愛するカローラに乗って、出かけようとアクセルを踏んだ時。ぶにっとした感触があった。
とりわけ気にもせず、運転を続けた。そのうちそこはかとなく何かの香りが車内に漂い始めた。
おかしいな。でも何か懐かしい香り。
まさか。
いつまで経っても車内の香りは消えようとしない。
あれ?俺ウン○踏んだか?
アクセルをグリグリやってみる。なんか変だ。
あれ?俺ウン○踏んだか?
徐々に疑惑が確信へ。
あれ?俺ウン○踏んだな?
いや、俺ウン○踏んだぞ!
俺・・・ウン○踏んだ!!


仕事中にそんな昔のことを思い出して、ちょっと救われた気分になった。
職場の机の上では、目の前に常時すぐやらないといけないことが山積している。
ビル内は全面禁煙だから、適当に時間を見つけて表の通りまで喫いにいく。
煙を吐きながらボケ~っと向かいのビルを眺めつつ、ふと靴の裏を見てみたり。
仕事で詰まった時、ウン○を踏んだと想像してみるのもいいかもしれない、とふと思った。
思い出し笑いしている姿は傍から見れば非常に滑稽ではあるが。
少なくとも、少しでも表情は和らぐだろう。

でもなんでウン○の夢なんか見たんだろう。
夢占い的にはどういう意味があるんだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月23日 (月)

感謝すること

昨日上の子が急に入院する事になった。

こういう時は途端に生活が慌しくなる。
そしてこういう時こそ、身内の大切さが身に沁みる。
世の中には家族だけでは乗り切れないことが本当に沢山ある。
それは、食事や洗濯など生活の雑多な事全てを含めて。

確かに、ストレスも多く圧し掛かる。
肉体的にも精神的にも…疲れる。
生きていると、時には思うように、いかない事の方が多い。


現代はストレス社会と言われている。
誰しもが鬱状態になり易い社会だと。
鬱という状態は、軽度ではあったが自分も一時期体験したから少しは解る。
確かに、ストレスが引き金にはなった。
そして自分の体験を通して得た答えがある。
それは、人はストレスと共存できなくなった時、ストレスとのバランスが取れなくなった時、
…ストレスに負けた時に鬱になるのだ。

ならばストレスのない生活を求めることが最善だろうか?平穏無事な?悩み事も何事もない?
でも、それは間違っている。

大体、今の世の中では無理だ。いや、それは今でなくとも昔から、1000年前だろうと2000年前だろうと何も変わらない。
だがそれは諦めではない。何故ならそれは人間社会であろうと、獣の社会であろうと森羅万象変わる事はないからだ。
いやむしろ獣の社会の方が人間のそれより数倍もストレスに満ちているのではないだろうか。それは当に己の生き死にに直結しているからだ。
自分が明日他の強い獣に喰われるかも知れないという感覚などいかばかりのストレスだろうか。

ストレスのない世界などない。
だからどうしてもそこに行きたいなら己の命を滅するしかない。灰のように。
例えしたとしてストレスや苦悩から解放されるとは僕は思わないが。
世紀末の時に流行したくだらない終末思想などその典型だ。
だから自ら命を絶つなんて、絶対に駄目だ。大体自分に対して無責任だ。自分の命から解放されるはずなんて絶対に無い。

ストレスのない生活など考えただけでぞっとする。
今の僕からストレスを取り除いたとしたら、途端に間違い無くボケることでしょう。確信があります。
ストレスがあるからこそ生きていけるのだ。錆びずに。
生きるということは、ストレスと共存していくことに他ならないのだ。


以前にこんな話を聞いた。
仕事や生活、色んな面で勝利を収めている方の体験。
特に、仕事面で。誰もが認める実証を示しておられた。
歳は僕より若い方なんですけどネ^^

その方は、総合病院のレントゲン技師をされている。
その方曰く「医療に携わる人なら誰しも同じでしょうけど、ちょっとしたミスが文字通り命取りになります。だから僅かな気の緩み、まあ油断ですね、それから手抜きは絶対に許されません。だから毎日職場では緊張の連続です。それは僕にとっての戦いです」と言われていた。
そしてこの方の凄いところは、それを飄々と語るところなのだ。苦労を表に出さない。
なんか、カッコイイ。

それで…その方は職場での仕事振りが認められ、病院長から表彰はされるわ給料もン万円アップするわ(@@)
僕などとは立場も状況も違うけれど、仕事に対する取り組み方や姿勢、それは誰しも大いに尊敬に値すると思う。


そんな彼の言葉。
職場でも、何処においても成功する秘訣が、たった一つだけあるって。
世間的に誰が見ても成功を収めていると言える人の言葉。聴いて然るべき言葉。
だから強烈に僕の胸に突き刺さっている。

「僕は今までたった一つだけ貫き通して来たことがあるんです。それは何事に対しても感謝するということを片時も忘れないことです」

例えば。
職場など矛盾だらけ。それは何処でも同じ。正論が通らない時もある。理不尽な事の方がむしろ多い。自分にとって不本意な仕事をする場合だってある。時には生活を犠牲にしたり、肉体的にも無理をする事もある。

そんな時。
どんな仕事をする時でも、その仕事に対して感謝する気持ちを忘れなかったと。
それは微妙な気持ちの持ちよう。心の奥底にある、ほんの僅かな心根のありよう。
そしてそここそに、自分の周りで起こるものごとに対して感謝するというファクターを常に保ち続けること。
二つに一つ。感謝出来るか、出来ないか。
「それ(感謝すること)を続けていくだけで、数年後には物凄い差が出来てきます。僕はそうして来ました」って。

そして最後にこう付け加えた。
「確かに職場では物凄いストレスがあります。でも昔の自分と、今の自分では感じるストレスの質や量は全く違うかもしれません。昔に感じていたものは今ではどうってことはありません。それだけ成長したんだなって思います」


やっぱり人間はバランスの生き物だ。
「ストレスを感じる心」と「感謝する心」。ふたつのベクトルは相反するような気もする。
だけど一つだけ確実に言えること。
それは両者とも自分でしか感じる事が出来ないものだということだ。
その物差しは、絶対に他人の目じゃない。自分の目だ。
自分で、決めて進んでいくしかないんだ。逃げずに。


いま目の前に立ちはだかる壁を破らないと、いつまでも壁の周りを右往左往するか後退するしかないもんな。
その壁の向こうに、見たこともない広い世界がきっとあるのに。


あ~・・・
お腹空いた^^
コンビに行って何か買ってこよう^^ ・・・パジャマで^^

恥かしげも無く寝巻きのままコンビに行けるなんて…オッサンになったな~俺も^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月18日 (水)

最後の落とし穴

【エピソード1】
昨日の朝のこと。

いつものように、その朝は目覚めた。
耳元でささやく女性の甘えた声・・・そして熱い吐息で。


今朝はどっちだ?花音か?里音か? ・・・里音だった(^^)
「ん・・・早起きしすぎやんか~まだ6時前やん・・・」
ジェスチャーで(抱っこして)とせがむ里音。ですぐ「だいちゃん、まんま。まんま」と^^ 朝一からメロメロ☆モード。
うん。俺もおなか空いてるよ。しゃんないなぁ、一緒に起きよっか。

上半身だけ起き上がりながら、里音を抱っこ。
で、よいしょッと立ち上がる。

その瞬間。
腰に激痛が・・・!

ビジュアル的には星飛雄馬が最後の投球をした時に左ひじを襲ったあの破滅の音が。一切がストップモーションに。
そしてそのまま砕け落ちるように再び寝床へ。何とか里音は放り投げずに済んだ。
天国から地獄とはまさにこのこと。布団の上でもんどりうってジタバタ。

で、たまに通っている整骨医へ奥さんに送って貰った。
幼児二人を置いて行く訳にもいかず家族4人揃って^^;
診断。いわゆるギックリ腰^^; はい、言われなくとも分かっておりましたとも^^

会社には「大事を取って一日休みます」。不可抗力だもんしょうないよね・・・(-_-)

【エピソード2】
少し動けるようになったので、整骨院帰りにマイカル桑名のボルサで軽くモーニング^^
せっかく休みとったんだから満喫せにゃ^^
・・・会社の人、どうか読んでいませんように^^;
二人乗りベビーカーでマイカル内をうろうろ。

その瞬間。
通路にナニか落ちているモノが・・・!

拾い上げると何と5000円札(@_@) しかもピン札だ。
咄嗟に拾い上げ^^;廻りをキョロキョロ。
・・・誰もいない。
(そうだ間違いない。きっとコレを落とした人は自分が落とした事にすら気づいていまい)
・・・ポッケヘ^^;
で、久々にパパの奢りで^^;さっきの崩してモーニング^^

うん。今日は朝から最悪の日かと思ったけど、いいじゃんいいじゃん^^
捨てる神あれば拾う神ありってか^^


【エピソード3】
その後、せっかくの休みだからなかなか通えてないGBKへ。
昆先生曰く「通わないから悪化してるよ」・・・ショックで涙目。
「なかなか来れないんだったら薬沢山出しておこうか?」
で二週間分処方されて診察代と薬代、占めて¥5,520。
結構かかるんですよ、蓄膿の薬って。
まあ今日は臨時ボーナスも入った事だし^^良しとしよう。


腰の療養の為、後は一日ゴロゴロと。
抱っこをせがむ二人の娘にゃ参ったが^^


【エピソード4】
その日の晩。
玄関先で蛍族。
ケータイでメールなどプチプチしつつ一服。
で戻ろうと振り返った時。

その瞬間。
ケータイがツルッと滑って地面に・・・!


アッと思うまもなく電池の蓋が外れ、本体と電池がバラバラに。
慌てて元に戻して電源スイッチを押してみても・・・ウンともスンとも(T_T)

きっと、打ち所が悪かったんだろうなあ。
あまりにも突然最期が訪れてしまった・・・タッチの克也みたいじゃんか・・・。
ってケータイごときを擬人化するなっちゅの^^;
でも僕はパソコンに届いたメールを全てケータイに転送してチェックしてるから、それが全く出来なくなってまった。
ドコモショップ行かなかん。いくらくらい掛かるんかなあ・・・
まさか最後の最後にこんな落とし穴が待っていたとは・・・(-_-;)

ん~纏めると・・・
ギックリ:負け
¥5000:勝ち
耳鼻科:負け
ケータイ:負け

以上、負けが込んだ一日でした^^;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月15日 (日)

完全コピーへのこだわり

セルターブでは、今までビートルズの初期の曲を徹底的にコピーをしてきた。そう徹底的に^^
だからバンド内には妥協は許されない空気があった。
全員が納得できる水準まで持って行って、そして初めてライブで披露して評価を問う。
今までそうやってライブを幾つもこなしてきた。


初期の楽曲は、当時のビートルズがそうであったようにライブで演奏することを狙って創られたものが殆どだ。
だからコピーのし甲斐もあるし、ライブの手本となる音源も沢山存在している。
だからといって。これが簡単に再現できるものではない。

バンドを始める前は、実は軽く考えていた。
ビートルズってシンプルな4ピースのギターバンドだし、その曲だって耳にタコが出来るほど聴きこんでいる。
だから頭の中のイメージでは簡単にコピー出来ると思っていた。多くのアマチュアバンドマンがそう思うように。

ところが。
いざ4人で希望に燃えて、さあ音合わせ!と意気込んで演奏し歌っても、出てくるのはイメージと全く違う音。
演奏しているのは確かにビートルズの曲だ。スコア通りの演奏でどこも違う部分などない。でも明らかに違う。何が違うのか?
そう、ビートルズに聴こえてこないのだ!

曲によっては一発で決まるものもある。
「YOU'VE REALLY GOT A HOLD ON ME」なんか練習もせずいきなり完成した^^
それとは逆に何度音あわせを重ねても完成しない曲もある。
「IT WON'T BE LONG」は実に一年以上かけて創り上げた。その代わりこの手のものは一度完成するとよほどのことがない限り崩れない。まさしく血と汗と泪の結晶だ^^
そしていまだに未完成のものがある。もしかしたらビートルズの曲の中でこいつが一番コピーの難しい曲ではないかと思う。これが出来ればもう他には何も要らないと思えるほど。
それは「YES IT IS」。・・・どうしてもあの透明感が出せないんだ。


ビートルズのコピーバンドを始めてみて、痛いほどよく分かったことがある。
それは、ビートルズって実はムチャクチャ上手いバンドだってこと。
巷でよく言われてることだけど、例えばジョンはギターが下手だったとか、リンゴのドラムは癖があって基本が出来てないとか、ジョージのリードギターもクラプトンに比べたら見劣りするとか・・・。ん~アレ?そういやポールに対するそんなのはないな・・・。まいいか、マルチプレーヤーの先駆けだったんだから^^

事実僕もそんな風評を信じ、コピーバンドなんて簡単に出来ると思っていた。
確かに、メンバー一人一人の演奏のレベルは世界最高峰のそれと比べると大した事はないかもしれない。
だがバンドとして一つになって、同じベクトルに向けて各人の力を結集したビートルズは、唯一無二の最強のグルーヴを生み出す無敵のバンドだったのだ。

ライブを行なうにあたって、実質的にビートルズにはリーダーがいない。
ビートルズのライブの映像は凄まじい。特にリンゴ・スターの存在感は途轍もなく大きい。
演奏中髪を振り乱し、スティックを振りまくる姿は鬼神でも取り憑いたかのように見えるときがある。笑顔はひと時も絶やさないけれど。だからフロント三人が霞んで見える程。
そしてこよなく愛するジョンの、ステージから聴衆を見下ろすように機関銃の如くリッケンバッカーを構えて立つ姿の神々しさ。
ビートルズは、やっぱり世界最高の不世出のロックンロールバンドなのだ。


もし仮に、セルターブが完全コピーバンドなどと旗揚げせず、ある程度のカバーで甘んじるバンドであったならこんなことには気付きもしなかったに違いない。
ただビートルズの曲を演って、楽しければいい・・・と。そういうところに目標を置いているのならば、ライブバンドとしてのビートルズの本当の凄さは決して解らなかっただろう。

お断りしておきますが、僕はコピーバンド以外を否定するつもりなど毛頭ありません。バンドそれぞれの楽しみ方や目標があって当たり前ですから。どうか誤解なさらないで下さいね(^^)


ただいかんせん僕らは、恐れ多くもビートルズ完全コピーバンドと大見得をきってしまっている。
そしてそれはある意味非常にストイックな行為でもある。
バンドマンなら誰しも思う。あ~ここでこう弾きたい、ソロをこう変えたい、アドリブかましたい、歌い方を変えてみたい。等々。
完全コピーバンドではそれは許されない。細部まで忠実に再現し、それをライブで披露するのだ。それが完全コピーバンドの使命。サムライ魂。・・・ん?
・・・そうは言ってもたまにコソッと細かいところを変えたりしてるけどね^^
でもこれはね、僕のバヤイよ?ジョンだったら絶対ここでこうするに違いないと確信を持ってやってますから(笑)
気持ち面での完全コピーも目指してますから!(^^)

大袈裟かもしれないけど、僕はそう思ってバンドに取り組んでいる。そしてそれができると思っている。
セルターブというバンドで。


う~ん。


う~ん・・・。
だから、ドラムが見つからないのかなあ^^;
上手いドラマーならゴロゴロ転がっているんだけど・・・リンゴ・スターはなかなか見つからないんだよなあ^^

| | コメント (3) | トラックバック (1)

2005年5月14日 (土)

冬のソナタ

テレビの連続ドラマは最近全然観ていない。
というか今の生活環境で、続けて観るという意思がない^^

テレビで観るドラマというものは不思議なものだ。
例えばワンクール観るとする。となるとその間、ドラマと一緒の時を何ヶ月か過ごすことになる。
来週はどうなるんだろう、この先どういう展開になるんだろう・・・と次回の放送を楽しみに待つ。
そして放映日になると、ワクワクしながら観る。ともすると、何ヶ月かかけてドラマの主人公と一緒に、精神的に成長したりすることすらある。
これだけは二時間で勝負する映画では決して味わえない感覚。

僕が連続ドラマをよく観ていたのはやっぱり独身の時。
ちょうど、その時の自分の状況に割と近い内容のものを好んで観ていた様な気がする。
10年以上前になるけれど、「愛するということ」というドラマにはまってた^^
緒方直人と小泉今日子の恋愛ドラマ。これがまた・・・微妙にシンクロしてたんですな^^当時の僕と。
緒方はいつも冴えない作業着姿。キョンキョンはOL。婚約者もいる。結果、緒方は略奪愛に勝利するわけだけども。
主題歌がまた良かった。「優しい雨」って言ってね。
キョンキョンって、作詞の才能あるやん って思ったな。
いまだに口ずさむんだ。初めてのことでしたよ、ドラマの主題歌のシングルCD買ったのは^^


それで冬のソナタ。
何で今冬ソナ?これから夏なのに^^
いいじゃん。だって去年、毎週土曜の晩に放映されてたのだって夏だったじゃん。オリンピックと被ったりして放映時間が大幅にずれ込んで・・NHK大クレームになってたな^^

はい(^^)毎週毎週欠かさず観てました^^
でも最初の何回かは観てない。理由は冬ソナを観なかった多くの人と同じように、東洋人の顔なのに吹き替えで喋っている違和感と、画面から何かしら漂う古臭い恋愛モノだという先入観。
最初は嫁がハマって観ていた。僕は横目でそれを見て「ふん」と鼻で笑ってた。なぁにがヨン様じゃ!こんな老けた高校生おるか誰が観るか~みたいな^^

ところが。
ある日嫁と一緒に何気なく観ていた時。
耳から入ってくるその台詞やドラマの中で流れているBGMや歌…気がついたら画面に釘付けになっていて、程なくすっかりソナチアンに^^
「(頭をかきむしって)あぁ~っ!来週どうなるんだ!?くぁ~待てない!」みたいな^^毎週毎週楽しみで楽しみで。一週間がもどかしかった。
挙句の果て突如美容院に行って何を血迷ったか「ヨン様にして下さい」などと恥ずかしげもなく言ったりして^^;
セルタのライブはよく土曜日にしてたから、そんな日は嫁に必ずビデオ録画をお願いして^^翌日には必ず観て^^
携帯の着信音はあっという間に全て冬ソナに切り替わり^^車の中はサントラがヘヴィローテーションに(^^)
翌週の放映が待てないから思わずDVD買おうかと思ったけど、直感的にこれは昼間に見るドラマじゃないと確信、また一緒にある期間過ごしてみたいと久々に思えたドラマだったからから買わなかった。・・・高かったしね(^^)


15年ほど前。仕事でよく韓国に行っていた。短期の出張を年間20回以上^^;あっという間にパスポートのページが足りなくなったりした。
現地の通訳の人と殆どの街に行った。春川だけは行けなかったけどね^^;
お陰で日常会話ならある程度喋れるようになったし、だから韓国だけはセマウル号とタクシーに乗って一人で何処でも行けるという自信がある。バスだけは怖くて乗れないけど^^;
最初の頃の定宿はソウルのプラザホテル。そう!ドラマの中でミニョンさんが使っていたホテル^^
ソウル市庁前にドーンと構える外国人向けの一流ホテルでさ。そんなとこにバンバン泊まってさ・・・バブルだったんだなッて思いますな。


冬ソナに対する見方。
男女を問わず、拒否反応を示す人と、思いきりはまってしまう人。両者がこれほど極端に分かれるドラマも珍しいと思う。
これは僕の勝手な持論。それは過去に、痛い恋愛をした経験のある人以外は…決して受け入れることが出来ないドラマなんだろう と思う。
僕が冬のソナタの虜になってしまった理由には、その時の自分の心境に近いというのもあったのかもしれないし、過去の蒼くて痛くて照れくさい記憶を思い出させてくれるというものもあったのかもしれない。


冬ソナと一緒に、ある期間を過ごせたこと。
それは僕にとって、一生消えることのない幸せな記憶となって残ることになるのでしょう。
ラストシーンがハッピーエンドだったことも・・・大きな救いとなったし。

夢のような物語でした。
もう一度観たいな(*^^*)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005年5月13日 (金)

アルファベットのシー

先月の24日に東京に行ってきた。

名古屋駅で山本小鉄さんを見かけた。
kotetsu
最初は良く似た人かと思った。取り巻き3人ほどに囲まれてた。
後から聞いた話だとその前の日、名古屋でプロレスのイベントがあったらしい。でやっぱり小鉄さん本人だったと確信。
え~・・・今回の話とは全く関係ないけども^^


当日はいい天気だった。八王子の空は広くて青かった。
東京って、いまだに何だか怖いイメージがあるんだけど^^;八王子は田舎だな^^うっかりすると桑名と変わらへんやん^^
え~とナニ?あきる野市??…名前からして田舎じゃん^^


帰りにキオスクでタバコを買った。
何でも地域限定で東京でしか売ってないモノがあるらしい。
C
新しモン好きな僕としては買わいでか^^

少々照れつつ「アルファベットの…えっとシー下さい」「はいよ」 で¥300^^
銘柄は「H」「R」「C」の三種類。一番軽いのにしといた。
だって普段はマイルドセブンワンの100S。いきなりガツンと来たらクラクラしちゃうもの^^


なかなかタバコは止められない。
何度か禁煙に挑戦したことはある。
でもやっぱり続かない。よっぽどドクターストップでも入らない限り僕は止められないだろうな。

職場の先輩で、ある日突然タバコを止めた人がいる。
本人の弁によると理由は特にないとの事。
でその人の言い分。
「そりゃあれや。医者から止められてやめるのは当たり前。そんなん何の自慢にもならへん。俺見てみ。自分の意思で止めたんやぞ。なかなかおれへんぞ、どや、凄いやろ」
その先輩は典型的なB型男性。とっちゃん坊や。やんちゃ坊主。
年上なのに、なんかムカツク^^かわいい人だけどね^^

で、先輩は本当に自力で禁煙に成功した。やるやん。
でもヤンチャなB型のとっちゃん坊やだからその後が始末に負えない。いきなり手のひらを返すように喫煙者にニチニチねちねち言うようになった^^;
事務所に入ってくるなり「なんだこの部屋!臭ぇな!ワッなんだお前らまだタバコ喫っとるんか?アホちゃうか」
一緒に車に乗る時なんかうるさいうるさい^^つい最近までアンタの方のがバカバカ喫っとったやんか。は~ムカツク^^


え~と、今日は…何だろう?
要は東京まで行ってきて、お土産がタバコがたったの一箱だけだったと^^そういう話?なんでしょうか。

昨日遅かったからもう寝よッと(=_=)

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2005年5月12日 (木)

笑うな

小学6年生のとき。

自称「本の虫」だった僕は、学校帰りに必ず本屋に立ち寄っていた。
店長さんに顔を覚えられるほど(^^) 「君ホントに本が好きなんだな」って^^
もちろんシャイな僕はそう話し掛けられただけで真っ赤になり慌てて帰ったよ^^

低学年の頃から、風邪をひいたり具合が悪くなって学校を休んだ日には、決まって嬉しいプレゼントがあった。
そんな日は父さんが、必ず、僕に本を一冊買ってくれたのだ。
ある時は絵本(といっても子供騙しの絵本では満足しなかった^^何たる生意気なガキ^^)、ある時は学研の図鑑シリーズ。
嬉しかったな…!本当に嬉しかった。あー次はいつ熱が出てくれるんだろう…って思ってたよ^^


中学に上がってからだったかな、本屋の文庫のコーナーで気になるタイトルを見つけた。
「私説博物誌」筒井康隆著。
パラパラっとめくると挿絵あり。フォントも何かちょっと変態っぽい^^ …欲しい(^^)
その頃になると恒例の「熱が出た時プレゼント」はいつの間にか終了してしまっていたから^^直接親父にねだった。「買って」・・・で、買ってくれた^^


それを境に、自分の小遣いで本を買うようになった。
そして自分の小遣いで初めて買った文庫本が星新一の「気まぐれロボット」^^
ショートショートの名作。まあでもこいつは読み返す気にはならんな^^

そして出会うべくして出会ってしまったのが筒井康隆の「笑うな」。
こいつは笑うなっちゅくらいなんだけど心から笑える(^^)
これもいわゆるショートショートなんだけど、文体や変態チックなフォントや何から何まで衝撃的だった。

それから何かに取り憑かれたかの如く筒井作品を読み漁った。
恐らく学校でも筒井康隆を読んでいる中学一年生など僕一人だっただろう^^
こういうヘンなとこだけませてたんだな^^
で高校に上がった時、友達に薦めた。類は類を呼ぶのだろう、彼も忽ちハマった^^


筒井作品の中でも強烈に覚えているものは「だばだば杉」「走る取的」「コレラ」「怪奇顔面畳男」「心臓に悪い」等々。どれもこれも…全て変態だ^^


でも筒井さんの作品は、一時断筆宣言された前後からついぞ読まなくなってしまった。「虚構船団」は読めなかった。
僕の好みとして、昔の作品の情熱溢れるアナーキーさがきっと忘れれらないからだと思う。


む…また読み返したくなってきたぞ^^今度実家に戻ったら持って帰ってこようっと^^

| | コメント (4) | トラックバック (0)

秋の日

磧づたひの 竝樹の 蔭に
秋は 美し 女の 瞼
泣きも いでなん 空の 潤み
昔の 馬の 蹄の 音よ

長の 年月 疲れの ために
国道 いゆけば 秋は 身に沁む
なんでも ないてば なんでも ないに
木履の 音さへ 身に沁みる

陽は今 磧の 半分に 射し
流れを 無形の 筏は とほる
野原は 向ふで 伏せつて ゐるが 

連れだつ 友の お道化た 調子も
不思議に 空気に 溶け 込んで
秋は 案じる くちびる 結んで

 詩 中原中也


中学の時の国語の教科書で、初めて中原中也の詩に触れた。
当時、僕は自分のオリジナルソングを書くことに取り組み始めた頃だった。必死になって自分の言葉を探してた。

当時(もちろん今も)こよなく愛し、そして聴き込んでいたさださんの詩は心から凄いと思った。どうしたらこんなに凄い詩を書けるのだろうと。
だからさださんの詩を研究もした。そんな時、さださん自身の言葉から北原白秋の影響を大きく受けていることを初めて知った。
そして、中原中也の詩も、きっと読んでるんだと確信した。

普段通りの国語の授業中、出し抜けに中原中也のこの詩と出会った。
物凄い衝撃を受けた。
明らかに異彩を放っていた。その頁だけが。
授業はあっさりしたものだった。その後試験にも取り上げられなかった。
先生はどうかしている、なんでもっと深くここを掘り下げてくれないんだ。
こんなに、なんていったらいいのかわからないけれど…凄い詩なのに。

宮沢賢治の詩を受け入れることが出来なかった僕は、中原中也の(敢えて言うなら音楽的な)詩の、そして特にこの「秋の日」という詩の虜になってしまった。


書店で角川文庫版の中原中也詩集を買った。
教科書で取り上げられてた同じ詩の頁を慌てて探した。
何度も、何度も読み返した。


今の時代に、中也は生きていられるだろうか。
中也のような人は、生きているだろうか。


 なんでも ないてば なんでも ないに


職場から一人帰るとき。ふと呟いてしまう時がある。
セピア色の写真の中也の目に、涙が一杯溜まっているように見える。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

道の途中で(ON THE WAY)

リラ冷えの朝に旅立つ君へ
今迄の愛を込めて歌を贈ろう

君の道程(みちのり)は三叉路ばかり
迷って傷ついた時 思い出しておくれ

ON THE WAY
僕等はいつでも道の途中
ON THE WAY
喜びも哀しみも季節の様に巡り巡る

さよなら 君に会えてよかった
さよなら 君が好きでした


誰かの言葉や時代の嘘で
その微笑みや心を曇らせぬよう

君は君らしく生き抜いてくれ
僕は僕の通りに歩いてゆくから

ON THE WAY
僕等はいつでも道の途中
ON THE WAY
力の限りに時の流れを生きて生きて

さよなら また会う日まで
さよなら 君に幸あれ


さよなら 君に会えてよかった
さよなら 君が好きでした


 詩 さだまさし


【リラ(ライラック)】
リラ冷えとは、北海道でライラックが咲く頃の冷え込みをいう。
北海道では5月頃に、ライラックも桜も梅も、満開になるのだという。


僕が暮らすこの街で、桜がすっかり散ってしまった頃。
僕は、いつもこの歌を思い出す。


さよなら 君に会えてよかった
さよなら 君が好きでした

さよなら…僕の好きだったひと

| | コメント (9) | トラックバック (0)

2005年5月11日 (水)

口内炎

それは僕の体調のバロメーター(^^)

幼稚園のとき。
しょっちゅう口の中に口内炎が出来ていた^^;
その当時は口内炎という疾病名など当然知る由もない。
でも何か食べたり飲んだりするとやたらとしみるナニかが間違いなくお口の中に。
舌の先で触ってみると富士山の噴火口のようなものが^^
母に訴えてもまさかそんな子供に口内炎が発生しているとは露知らず。相手にされなかった^^;

疲れがたまってくるとよく口内炎出来る。体質的なもんだと思う。
最近はそれが出来ると無理をしないようにしている。
ここで無理すると大抵、寝込む^^;

口内炎で思い出した。
職場が四日市だった頃。独身のとき。
昼飯をよく外に食べにいった。といっても工場の周りは飲食店など何もない。見事に^^
だからお昼になると車に乗って^^あちこち行ったりしてた。
関係ないけどうちの会社は昼休みが45分しかないんだよな。
だからお目当ての店が定休日だったりした日にゃ…かなりヤバイ事に^^

そいで、よく通ってたのが近くのラーメン屋『桃仙』。
このお店はよくテレビでも取り上げられている。僕が通ってた頃はまだ無名の知る人ぞ知る隠れ家だったのに(^^)
ここには名物店長がいる。ツルっ禿げに中国人髭(^^)どう見ても日本人とは思えない^^
お昼だけでなく、独身時代ヒモジイ思いをいつもしていた僕は晩飯を食べにもよく行くようになった。
そのうち店長とも仲良くなった。

ある日、体調が悪かった僕。口内炎が出来ていた。
(ラーメンの汁、シミルやろな~…)とは思いつつ何故かこのお店のドアを開けてしまった。
さて注文するにも何を頼んだらいいものやら…忌まわしきこの口内炎め。

困った顔をしている僕を見て、店長が声をかけてくれた。「どしたん?今日は。何にするの?」
「う~ん、実はね、口内炎が…」
そしたら店長、「ほか。そりゃ痛いわな…。ん~そんなら特別に玉子とじにしたるわ!どうする?」と。
…嬉しかったですね(T_T)そんなちょっとした心遣い。いい店長。好きだな。


口内炎も痛いんだけど…そういえば肩もやたら凝ってるな。左腕が痺れてる。
肩凝りも、持病(?)だ。
これまた幼稚園のとき。ある時突然、「おかあさん、カタコッタ」と発言したらしい^^

はぁ、クチイタイ、カタコッタ(^^)

さて…仕事しよ^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月 9日 (月)

苦労するから生き方もへったくれもない…

法事があった。
三月末に亡くなった嫁の祖母の四拾九日。


法事にまつわるこんな話。
以前にある人(年上だが相当の偏屈者)と話していて、こんな言葉を聞いてテンションをかなり下げられたことがある。
「いやね、僕法事に出るのが嫌いなんです」と彼。
「何で?」
特に悪びれる風でも無くヘラヘラと続ける彼。「だってね、僕、弟がいるんですけどね。こいつが出来が良くてね、いつも比較されるんですよ」
その彼は、40近いにもかかわらず定職に就かず、親と同居し日々を過ごしている。別に不具者とかそういう訳ではなく見た目も言動も至って普通の人間。いわゆるパラサイト。
だが困った事に仕事を長く続けられない。そして致命的に理屈っぽく、一番厄介なことに言動と行動が全く一致していないのだ。
「あぁそうなんだ…」あぁさっさと会話を切り上げたい。
「それでね、弟がしっかりしている割りにお前は何だ、と。親戚と顔を合わせる度にそう言われるんですわ、ハハッ」
(そら言うわな…俺が親戚でも)心で思っても口に出来ない。やたら理屈っぽいから思わぬ方向からカウンターを返して来るのが目に見えているからだ。こちらの言いたい事を言えない時ほど疲れるものはない。
そんな話をいい加減聞くだけ聞かされて、僕のテンションと生命力はガタ落ちしたのだった。
きっと彼の場合、一事が万事そんな感じなのだろうということは想像に難くない。
それ以来法事と聞くと彼の姿を思い出す。そしてああはなりたくないと自分を戒めるようにしている。これぞ反面教師。


少年時代、『台風クラブ』という映画を見たことがある。御存知の方も多いと思う。
いわゆる学園ものではあるが、普通は取り上げないような思春期に誰もが感ずる非常にデリケートなテーマに真正面から取り組んだ作品。強烈な印象として残っている。
そのデリケートなテーマとは…生と死、そして性。

全編を通して、何かこう…上手く言えないけど、汗臭さを感じてしまうような、息苦しいようなもどかしいような(なんだソレ^^)。そんな青春映画。ただ決して明るくは無い。それが恐いくらいリアルだった。
記憶に残っているシーンは幾つもある。中でも教師役で出演していた三浦友和が、法事かなんかの席で酒に酔っ払って普通の大人になってしまっているシーン。
生徒の前や普段学校では決して見せる事の無い、教師ではない只の大人の姿。だから弱音も吐く。そして情け無くカッコ悪い。生徒としては絶対に見たくない先生の姿。
監督の意図は分からないが、映画の製作者がどうでも良いシーンなど残す筈がない。僕の勝手な捕らえ方ではここが最も重要なシーンだと思っている。
その教師の生の姿を垣間見た生徒が、台風が去った翌朝、校舎の窓から飛び降りるのだ。頭から。
僕がその生徒の立場だったら、飛び降りはしないまでも恐らくは衝動的に何かしてしまうかも知れない…と思った。
子供とは、本当に真実を見抜くまなこを備えている。こんな映画を創り上げた監督は、子供の視点そして子供の心を持ち続けている人なのだと思う。

20年以上経った今でもこの三浦友和のシーンが時折蘇ってくる。カッコ悪いけれど、紛れもなく生活と格闘している大人の姿。
そして今、当に自分がその状況にあるのだと痛感している。
少年時代にこの映画を見ておいて良かった、と思う。少しでも客観的に自分を見る事が出来ているという意味で。これも反面教師。

割りと近しい人に対しては自分を虚飾する事も可能かも知れない。だけど身内だけは騙せない。生身の人間性を問われるからだ。しっかり見られている。身内に対し、格好つけようとする姿ほど滑稽なものはない。自身の振る舞いを通して裸で勝負するしかない。


最近こんな記事を読んだ。
短文ではあるが非常に感銘を受けたので、一部を原文のままここに転載します。

【ともあれ生き方の問題】
”(前略)全く、生きていることは苦労がつきまとうものだ。生き方もへったくれもありはしない。
(中略)私は小説を書く仕事をしているが徹夜はしない(できない)。
朝はとりあえず、掃除と洗濯をし、午後にはスーパーへ行って夕食の買い物をする。トイレは汚れていると思ったら、即、掃除。ゴミは溜めない。そうした心掛けで家の中は最低限の秩序が保たれるのだ。
生きるということは、そうした雑多な生活のあれこれをこなし、冠婚葬祭の義理を果たし、人に不快を与えない程度に身ぎれいに暮らすことに尽きる。…(後略)”
(宇江佐真理 第三文明2005年6月号より)


そうだ。
生きるということは…。
その通りなのだ。


普通に暮らし、普通に生きるということ。
それが実は一番の力技なのかも知れない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年5月 4日 (水)

セルタ復活

2005年5月3日。快晴(^^)

この日、我らセルターブの名ベーシスト兼名ヴォーカリスト兼名MC担当の「ポール・まっちゃんトニー」と、年は若いが肝っ玉母ちゃんの片鱗を時折覘かせる「アキちゃん」の結婚式が厳かにとり行われました(^^)
本当に、素晴らしく感動的で、一生忘れえぬ佳き日でした。

まっちゃんの人柄、アキちゃんの明るさ、ご両家のご親族の温かさ。そして新郎新婦の楽しいキャラクターの周りに自然に集まったお二人の沢山の友人達。
僕もそのうちの一人としてその場に一緒に立ち会うことが出来たこと。僕は本当に幸せ者です。
まっちゃん、アキちゃん。
これからも一生よろしくね!


そして二次会。
たけスンと二人で幹事を務めさせて戴きました。
たけスンとはお互い何かと忙しい中、何とか無理やり時間をこじ開けて段取りに東奔西走しました。
って言っても殆どたけスンが実務をこなしてくれたんだけどね^^;ゴメンね、たけスン。迷惑かけました。ありがとう。

二次会は題して【恋するふたりの A HARD DAY'S NIGHT PARTY】(^^)
事前に二次会会場で司会者の『萌木優』さん(芸名^^)と進行の打ち合わせをしている時に「え~と、パーティーの名前を決めなきゃ。大事なことですから」と萌木さん。
なるほどパーティー名とは意外と盲点。それまでは『トニー&アキ結婚式二次会(案)』…何の変哲も無い^^
萌木さんの一言が無ければ間違いなくそのまま決行してたことでしょう。

「う~ん何がいいだろ…」暫らく腕組みするたけスンと僕。
「アッ…!そうだ『恋するふたり』にしましょう!」と突然閃いたかの如くたけスン。
とはいえ理由はただ単にお店のBGMでたまたまビートルズの『恋するふたり』がその時かかっていただけのこと。にしてはピタッとハマったので即採用。
その後続けて『A HARD DAY'S NIGHT』がかかり、自動的にそれも即採用となった運び^^萌木さん大ウケ^^


やっぱり、セルターブを通して結ばれたお二人。
二次会もセルターブをメインに持っていきたいというトニーの意向に従い、僕達も演奏することに決まった。
だけど、セルターブには今ドラムが…。

そしてトニーからサマーに連絡を取って貰い、一時的、ではあるがセルターブが復活することとなった。


5・3当日。
久しぶりに会ったサマーは何も変わっていなかった。クールでシャープで優しくて、本当にいい奴。
そして勿論、僕達も、何も変わっていなかった。


昨年10月にラストライブをしてから、四人で集まることも、ましてや演奏することも半年以上ぶりになる。
開場前に軽くリハをした。
実際僕を含め全員が当日まで全く練習のレの字もしていなかった。
こんなにぶっつけ本番で果たして上手くいくんだろうか…。

一番信頼の置けるメンバーで久しぶりに演る『ALL MY LOVING』。
トニーのカウントから始まった。1,2,3,4,5…
途端に衝撃が全身を走った。
なんだこれ?モロにセルターブじゃん!何でこんなに合わせやすいん?自然に体が動くがね!なんて気持ちがいいんだ!
思わず後ろを振り返ってサマーに笑顔を送っちゃったよ(^^)

違和感など何も無い。僕だけだったのだろうか?そう感じたのは?
いやきっと違う。トニーも、たけスンも。
そしてそれは、サマーもきっとそうだったと信じたい。


ビートルズをやってて、これほど良かったと思った瞬間は今まで無かった。
セルターブは最高のバンドだ。
自分自身がそんなバンドの一員であることが本当に誇らしく思った。
僕にとってセルターブとは体の一部なんだ。
自分のバンドながら、僕はセルターブが大好きなのだとわかった。
そして、自分にとってどれ程大事なものなのかということも。


セルターブというバンドでビートルズを出来て、心から嬉しいと思う。純粋に。

世界中に大声で言いたいくらいだ!
セルターブは世界で最高のビートルズバンドだ!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年4月 | トップページ | 2005年6月 »