冬のソナタ
テレビの連続ドラマは最近全然観ていない。
というか今の生活環境で、続けて観るという意思がない^^
テレビで観るドラマというものは不思議なものだ。
例えばワンクール観るとする。となるとその間、ドラマと一緒の時を何ヶ月か過ごすことになる。
来週はどうなるんだろう、この先どういう展開になるんだろう・・・と次回の放送を楽しみに待つ。
そして放映日になると、ワクワクしながら観る。ともすると、何ヶ月かかけてドラマの主人公と一緒に、精神的に成長したりすることすらある。
これだけは二時間で勝負する映画では決して味わえない感覚。
僕が連続ドラマをよく観ていたのはやっぱり独身の時。
ちょうど、その時の自分の状況に割と近い内容のものを好んで観ていた様な気がする。
10年以上前になるけれど、「愛するということ」というドラマにはまってた^^
緒方直人と小泉今日子の恋愛ドラマ。これがまた・・・微妙にシンクロしてたんですな^^当時の僕と。
緒方はいつも冴えない作業着姿。キョンキョンはOL。婚約者もいる。結果、緒方は略奪愛に勝利するわけだけども。
主題歌がまた良かった。「優しい雨」って言ってね。
キョンキョンって、作詞の才能あるやん って思ったな。
いまだに口ずさむんだ。初めてのことでしたよ、ドラマの主題歌のシングルCD買ったのは^^
それで冬のソナタ。
何で今冬ソナ?これから夏なのに^^
いいじゃん。だって去年、毎週土曜の晩に放映されてたのだって夏だったじゃん。オリンピックと被ったりして放映時間が大幅にずれ込んで・・NHK大クレームになってたな^^
はい(^^)毎週毎週欠かさず観てました^^
でも最初の何回かは観てない。理由は冬ソナを観なかった多くの人と同じように、東洋人の顔なのに吹き替えで喋っている違和感と、画面から何かしら漂う古臭い恋愛モノだという先入観。
最初は嫁がハマって観ていた。僕は横目でそれを見て「ふん」と鼻で笑ってた。なぁにがヨン様じゃ!こんな老けた高校生おるか誰が観るか~みたいな^^
ところが。
ある日嫁と一緒に何気なく観ていた時。
耳から入ってくるその台詞やドラマの中で流れているBGMや歌…気がついたら画面に釘付けになっていて、程なくすっかりソナチアンに^^
「(頭をかきむしって)あぁ~っ!来週どうなるんだ!?くぁ~待てない!」みたいな^^毎週毎週楽しみで楽しみで。一週間がもどかしかった。
挙句の果て突如美容院に行って何を血迷ったか「ヨン様にして下さい」などと恥ずかしげもなく言ったりして^^;
セルタのライブはよく土曜日にしてたから、そんな日は嫁に必ずビデオ録画をお願いして^^翌日には必ず観て^^
携帯の着信音はあっという間に全て冬ソナに切り替わり^^車の中はサントラがヘヴィローテーションに(^^)
翌週の放映が待てないから思わずDVD買おうかと思ったけど、直感的にこれは昼間に見るドラマじゃないと確信、また一緒にある期間過ごしてみたいと久々に思えたドラマだったからから買わなかった。・・・高かったしね(^^)
15年ほど前。仕事でよく韓国に行っていた。短期の出張を年間20回以上^^;あっという間にパスポートのページが足りなくなったりした。
現地の通訳の人と殆どの街に行った。春川だけは行けなかったけどね^^;
お陰で日常会話ならある程度喋れるようになったし、だから韓国だけはセマウル号とタクシーに乗って一人で何処でも行けるという自信がある。バスだけは怖くて乗れないけど^^;
最初の頃の定宿はソウルのプラザホテル。そう!ドラマの中でミニョンさんが使っていたホテル^^
ソウル市庁前にドーンと構える外国人向けの一流ホテルでさ。そんなとこにバンバン泊まってさ・・・バブルだったんだなッて思いますな。
冬ソナに対する見方。
男女を問わず、拒否反応を示す人と、思いきりはまってしまう人。両者がこれほど極端に分かれるドラマも珍しいと思う。
これは僕の勝手な持論。それは過去に、痛い恋愛をした経験のある人以外は…決して受け入れることが出来ないドラマなんだろう と思う。
僕が冬のソナタの虜になってしまった理由には、その時の自分の心境に近いというのもあったのかもしれないし、過去の蒼くて痛くて照れくさい記憶を思い出させてくれるというものもあったのかもしれない。
冬ソナと一緒に、ある期間を過ごせたこと。
それは僕にとって、一生消えることのない幸せな記憶となって残ることになるのでしょう。
ラストシーンがハッピーエンドだったことも・・・大きな救いとなったし。
夢のような物語でした。
もう一度観たいな(*^^*)
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コメント
ふと この記事に出会いました
当時のことが 鮮明に浮かんできます
皆さん 同じ思いをしましたね なつかしい思い出
因みに 再放送待ちきれず DVD 買いました
投稿: tsuneko.3 | 2009年8月 9日 (日) 06:39