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2005年6月17日 (金)

バカボンのパパ

クシャミをするには大抵理由がある。
風邪をひいている、花粉症だ、胡椒を鼻で吸いこんだ、誰かが噂している、等々。
僕の場合、大抵の理由はこれだ。


車を運転している時。
廻りを見渡したりルームミラーで後ろを覗いたりすると、鼻の下を大きく伸ばして一心不乱に何かをしている人をよく見かける。
そう。処理をしているのだ。
かく言う僕もその一人。よく、やる(^^)

涙がチョチョ切れんばかりの疼痛が顔全体に走るが、何よりカーンと親指と人差し指を思いきり引いた時のあの爽快感は他では得難い。
また獲物が大きかった時などは大いなる達成感も得られる。

今日も、一本獲れた。仕事中に。コッソリやった。
おそらく喫煙が大きく関係しているのだろう。常にハナノアナの中を刺激しているわけだから。
今日のは大物だった。約1.5cm。太くて芯が強そうだ。こいつのせいで朝からクシャミ連発だったわけだ。まあこのくらいの大物なら仕方ない。
惚れ惚れする。保存しておきたいくらいだ。


以前にサマーと話していた。
僕がバンドの練習の最中に鼻をカーンとやるために練習を中断している時のこと。
僕がカーンとやるのをふふんと横目で見てサマー曰く「俺さあ、前にすっげえの抜いたことあるよ」
「ウソマジ?」
「うん。4cmくらいあったよ」


サマーよ。

それ絶対何か違うモノだって。
ソレが何かは知る由もないけど。

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