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2006年3月 7日 (火)

仕事

仕事から帰宅すると、まず仕事が待っている。
だから僕は一日中仕事をしているようなものである。


しかし何とかそれを教えたい。その仕事の重要さを。
こういう時は、行動で示すしかないのである。背中で語るのである。
だからせっせせっせと仕事をする。そういうことを繰り返ししているといつの間にか見よう見真似で同じことをしてくれるようになる。
また、仕事を与えてあげることも重要だ。責任感や達成感を味あわせてあげるのだ。

でもまあ、僕のその仕事を創るのがかれ等の今一番の大仕事である訳だから、文句も言えないわけである。
それを否定すると型に嵌まった創造性を欠いた面白くも何ともない具合になってしまうに違いないだろうからだ。
こんな変わり者の僕であるから、その上を行く変わり者になって貰いたいと思うのは僕のエゴだろうか。


うちには天才が二人いる。紛れもない天才である。
かれ等はあらゆることにその才能を遺憾なく発揮する。
それが端的に現れるのが部屋の中である。床の上である。
足の踏み場が、無いのである。それが仕事なのだから仕方が無いのである。
そしてまたそれが、かれ等の想像力を磨く手段であると解っているから止めさせることほど野暮なものは無いのである。
何でも、気の済むまですればいいのである。
ただ、ちゃんと片付けることだけは覚えて欲しいと願うのみなのである。


ぶつぶつ文句を垂れながらもひたすら己の仕事こなす僕は、この二人を愛し、尊敬している。心から。
何故なら僕が失ってしまってもう既に持っていないものを一杯持っているからである。

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