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2006年4月23日 (日)

サイン

目から入る情報というものは、直截心に刺さる場合が多い。

自分の思いや考え方と正反対の情報などを目にした場合ともすると暫くは使い物にならないくらいのダメージを受けることがある。それが攻撃的な内容であれば尚更である。
またそういう情報に自分の中のスキャンダラスな部分が意に反して見たい読みたいと首をもたげてくることがある。
その時は要注意だ。経験上それは自分がダメになりかかっている時の重要なサインだ。

確かにそれがひとつの事実として存在している以上知っておくべきことではあるに違いないが、だがそれを見て気力を吸い取られるようなことになるのであるならば見ない方がいいものもこの世には沢山あるのである。


何をみるか 何を五感で感じるか を自ら選び取っていくことが大事である。
だから本物である一流の絵画や音楽、芸術を見、聞き、触れることが大事だと思うのである。それが本物と偽物を見分ける力になっていく。精神的にもレベルアップできる。
反対に偽物や俗物的なものや刹那的で衝動的なものに囲まれそれを常に目にしていると図らずも自然にそういう心(精神状態)に自ら近づいてしまっているのだと思う。


「自分に甘く、弱い人は話していてつまらない。逆に厳しい人間と話をするものは楽しいものです」

今読んでいる本の中で頭をハンマーで殴られたように衝撃を受けた部分。
本物を知る人間だからこそ言える言葉。
僕は、つまらない人間になりたくない。

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