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2006年12月

2006年12月26日 (火)

暗闇での闘争

出発時間が早かったので途中車内で運転しながらコンビニで購入したサンドイッチと缶コーヒーという朝ごはんセットを食べたのである。


で現場に到着して一息つくと途端に来たのである。ところてんのようだ。
「ちょっと、行ってくるわ」とメンバーに声をかけてそそくさと約束の地に向かう。
しかし、約束の地はヤワじゃなかったのである。どこを探しても電灯のスイッチが無かったのだ。察するにまだ開店前で恐らく元から照明関係の電源が落ちていたのだと思われる。

仕方なく僕は携帯電話の待ち受け画面から発せられるか弱い明かりを頼りに一歩一歩、歩を進める。事態はかなりの切迫状況だ。一刻の猶予も許されない。衝動との闘争だ。
程なく何とか約束のドアに辿りつき、入室する。一番手前のその部屋は、あいにく和室(和式)であった。


もうあとは事を済ませるだけだから頼りの携帯を上着のポケットに仕舞う。ここまで来たら何とかなる筈だ。
手探りで四方の壁を触る。意外と広いぞ。ゆったり個室だ。さすが全国チェーンのショッピングモ-ルは一味違う。
上着を脱ぐ。邪魔になるからだ。こういうところはドアの上の方に引っ掛けるヤツがついている筈だ。で探す。あれ?ない。ないぞ。どこに上着引っ掛ければいいのよさ。で仕方なく床に置く(涙)

それにしても真っ暗だ。冗談抜きに何も見えない。
ズボンも脱ぐ。当然だ。事態は緊急を要している。限界がもう近い。
だがそこからが真の問題だったのだ。


全くの暗闇というものほど人間にとって不安なものは無い。
発作的なわけの分からない恐怖に見舞われた僕はさっきポケットに仕舞った携帯を探そうとする。上着を脱ぎ捨てた辺りに手を伸ばす。何故か空振る。真っ暗闇で距離感が全く鈍ってしまったようだ。そういえばここ意外と広かったんだ。
その上衝動は情け容赦なく僕を急襲する。携帯は諦める。だが失敗は断じて許されない。

でも何しろ何にも見えない真の闇の中にいるのだから目を開けてようが閉じてようが全く区別が無い。むしろ開けている方が何かが見えているような気がして混乱してくる。ならば目を閉じて感覚一本勝負だ。自分を信じるのだ。


僕の唯一の気がかりは、モノがちゃんと器に収まるかどうかであった。
真っ暗闇の中でその一連の作業を済ませたという経験は人生初のことであった。
飽くなき闘争心というか止むに止まれぬ衝動を抱えている時には人は思わぬ力を発揮するものなのだ。
いろんな意味で大きな仕事を終えた後、全ての時間的制約から解放された僕は携帯の明かりで最終確認をする。


結果は、若干のOBを除き良好だった。

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2006年12月23日 (土)

ケータイ替えた

ちょっと前に半強制的にメーリングリストに加入させられてからこの方ケータイが不調を来たしてしまったのである。日に何十通もメールが届くとこのような症状になるのだと分かった。ひとつメールを削除するだけで10秒以上掛かってしまう。非常に重い。試しに全ての送受信メールを削除してみても改善しない。深刻なダメージを被ってしまったような感である。また充電も半日も持たなくなってしまった。連続通話時間、10分弱。これでは使い物にならない。

で替えようと思い立ったが吉日、僅かばかりのボーナスも辛うじて入ったことだし(ありがたいことです)、日々せっせと働いている自分へのクリスマスプレゼントとして奥さんから支給して貰った\10,000を手にまずはニシニヨイパパに電話。お目当ての品(レザー仕様のカッコイイやつ)の在庫を確認。あいにく希望の色(黒)が切れている。じゃあ結構ですと栄の地下を彷徨うとエイデンが。フラッと飛び込み店員さんを捉まえて話を聞く。

「この黒は在庫ありませんか?」と僕。
「黒はですね~人気が無かったんでメーカーも製造を中止したんですよ」と店員さん。
なるべく顔に出ないように気をつけて「あそうなんですか」と流す僕。
「じゃあ今残ってる在庫の色は何があります?」
「ちょっと見てきますね…えっと白だけです」
「そうですかあ」


…まいいや。白でも。よく見りゃなかなか女の子チックではあるものの悪くないじゃん。で決めた。


Dolce


今はMNPの関係か知らないけれど同じキャリア同士での機種変(僕のバヤイはDからD)は優遇されてるみたいで、キャンペーン価格でその場で\2,100値引きしてくれたし、ポイントも相俟って\3,000で交換できた。
動きもサクサク。充電も持つ持つ(笑)しかも\7,000残ったし(笑)


先日のフレッツ光プレミアムへのグレートアップに加えてDVDレコーダーの購入(但し地デジ非対応(笑))と一気にIT革命が進んだ感のする我が家である。

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嬉しい一致

僕のブログを読んでくれたあるセンパイからこんな風に話しかけて貰った。
「小松左京好きなの?」

もうこれだけでこの上ない喜びである。こんな切り出し方をされたのは生まれて初めてのことである。
こんなところで氏の最高傑作と僕が思う『果てしなき流れの果に』についての話が出来るなんて。


またセンパイはハルキストであることも判明。
世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』を読んでいる時に感じる衝動「あ~このまま話が終わって欲しくない、いつまでも読み続けていたい、何でこんな物語を創出することが出来るんだろう」という感覚を共有できたことも嬉しかった。語らいの中では触れなかったけど僕はピンクのスーツのあの娘が妙に好きなんです(笑)
また『アフターダーク』における春樹氏のの全く新しい取り組みについても共感できたこと。センパイと同志よ!とガッと握手したくなる瞬間。思い掛けないひととき。


こんな瞬間に出会えることも含めて、本を読むのは僕にとってやっぱりこの上ない愉しみなのであります。


いま春樹さん訳の『グレート・ギャツビー』に取り組んでいるので、また機会があったらぜひセンパイと意見交換をしたいと思う今日この頃。

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2006年12月22日 (金)

師弟

会社の後輩のKクン(10コ違い)と僕は非常に仲が良いのである。
僕と彼とはある意味、師弟関係にある。彼は僕を師匠と呼ぶ。僕は彼を弟子と呼ぶ。ンなこたない。では何の師弟か。エロ師弟である。またある時は師弟関係が逆転する。それが妙味。ンなこたどうでもいい。


でKクンである。

休憩中に少年マガジンの巻頭グラビアを僕がパラパラとめくっているとこう尋ねてきた。「おっ、紗季(相武)ちゃんですか~なかなか目の付け所がナイスですねえ」
「いや、俺の場合さ、紗季ちゃんよりもさ、まさみ(長澤 )ちゃんなわけですよ」と僕。
「いやいやいや~。…あの~レノさん。僕レノさんとかぶっちゃうんですよね~いつも。やっぱセンスがおなじってことっスかね~どこまでもついて行きますよ~師匠」とKクン。


というわけで先日我が家がコミュファではなくフレッツ光プレミアムにグレードアップした理由はここにあるのである。

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2006年12月20日 (水)

連続夢

ここのところ頻繁にというかほぼ毎夜みる夢がある。お漏らしをする夢だ。しかも小ではなく大である。

どうにもこうにも我慢できずというわけではなく、気がついたらモリッと出ていたという風である。生温かくもどこか妙に懐かしい感覚が目覚めてからしばらくの間続く。お尻の辺りに。まるで本当にお出ましになっているかのような気さえする。

先日の激しい水鉄砲状のものの原因が流行のノロにやられていたからなのかも知れないと思い始めてからのことである。

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