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2007年11月

2007年11月21日 (水)

20年ぶりの後日

どうやらとんでもない医者にかかってしまったようだ。
いきさつはこちら


思い返すと院内の雰囲気もどこか怪しく、うまく言い表せないがちょっと待てよなんか胡散臭いなというような感じがしていた。また治療費の面からしても法外に近いものであった。たった二回の診療で歯一本治してなぜ\16,000もかかるのか。歯を綺麗にして貰ったくらいで浮かれていた自分が恥ずかしい。よく考えりゃ金さえかければそんなこと当たり前じゃないか。しかも事前に有料である旨の説明など皆無であった。説明もなく勝手に歯石取り始めてそしてはい請求ってそりゃ詐欺じゃないか。
で二度目の通院時に「明日から長期出張になりますので今回で終わらせて下さい」とさっさとケリをつけて正解だった。

だが治した筈の患部はいつまでも疼き、鎮痛剤を飲み続けそしてようやくそれがある程度治まったかと思えば今度は異常に腫れてきた。

で今度は違うところへ行く。
で説明する。
「実はつい最近違うところで治療をしたばかりなんですでもいつまでも痛くて痛くて治まったかと思えば今度は腫れてきてじくじく疼くんです」


で再診断。


神経、逝ってました。
予想にたがわず可及的速やかに治療を施さなければならないそれこそ文字通り抜き差しならない状態でした。

「ぜんぜん治ってないですね」との診断にせっかく\16,000という大金をかけて被せたばかりの銀歯は無残にも剥がされ、その中には溢れんばかりの膿が。
しかも数日前まで生きてた筈の僕の愛しい神経全滅。本気で泣けてくるよ。
さらに治療費は前回の1/3以下であった。


人の歯を一体なんだと思っておるのだ名古屋市中区丸の内のS歯科よ。
俺は飛んで火に入る夏の虫だったってことか。大体田中さんと間違えられた時点で気づくべきだった。

ずさんな治療と法外な請求。
名古屋市中区丸の内のS歯科よ。
訴えてやろうかと思うわのよさ。まじで。

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