« 歳と声 | トップページ | HIS »

2008年3月22日 (土)

Across the Universe

大体がビートルズのカバーアルバムが在るとなると聴きたくて居ても立ってもいられなくなるタイプなのである。
その挙句衝動買いした結果激しく後悔することになるものも決して少なくはないがこれは当たった。

同名の映画(日本未公開)のサウンドトラックとなるアルバム。
これは良い。かなり良い。

映画の日本公開は未定らしいのですが、内容はミュージカル仕立てのシュールでポップでサイケな青春もの(なんじゃそれ(笑))の映画らしい。んーかなりちょっと観てみたい。
どんな風に映像と音楽が絡み合ってるのかも興味津々。クリップを見るとビルの屋上の演奏シーンもあるみたい。こそばゆいとここそぐってくれてます。それからU2のボノも出演してるとのこと(サントラでも「L.S.D」を歌っています)。
あそうだ、つい最近ぱいんちゃんにDVD借りて「I am Sam」観たけどこれも良かったなあ。これはまた別のエントリで書こう。


でそういう経緯でこのアルバムも日本盤はまだ発売されていないのでUS盤になりますが、ビートルズ好きなら輸入盤を注文してでも一聴の価値あり、です。
こういったサントラ盤やカバーアルバムにありがちな全体を通して聴いたときのある種の統一感の欠如もなく、二枚組(何と収録曲29曲!)を連続で聴いた後にもスッキリとした感覚が残り巧く纏められています。
「Hold Me Tight」や「Dear Prudence」、さらには「Happiness Is a Warm Gun」、「Flying」、「Blue Jay Way」(!)なんてマニアックでちょっとシブイ選曲もあり、サントラとしてではなくビートルズのカバーアルバムとして聴いたとしても総じて良いアルバムと思います。っていう僕自身が映画を観ていないので先入観無しでそう思うのでしょうけれど。
中でもDana Fuchsの「Helter Skelter」はめちゃくちゃ良いです。女性ヴォーカルなのに凄まじい。目の前でこんな声で歌われた日には完全にノックアウトです。あとあと、「Warm Gun」ラストのGuuuuuunも最高!
英語圏の人のヴォーカルってやっぱりいいんだよなあ…。喉から違うっていうかなんというか。


という感じでこれがしばらくの間は僕のヘビーローテーションになることでしょう。確実に。

|

« 歳と声 | トップページ | HIS »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Across the Universe:

« 歳と声 | トップページ | HIS »