SO LIKE CANDY
告白するともの凄くハマってしまっている。
それは近年稀にみるほど。ドップリ浸かってしまっている。
エルヴィスに。
コステロ氏に。
氏?否。師です。最早。僕にとって。
ぶっちゃけ。傾倒しています。
先日友達の披露宴で師のSHEを弾き語った時に聴き込んだのが直接の引き金にはなっているのだが、その時以来、ビートルズを差し置いて僕は師の音しか聴いていないのである。ただしPerfumeを除く(笑) こないだDVD買っちゃったしね。かしゆかちゃん最高♪
師のように歌いたい。師のような声になりたい。師のようにセクシーに。師のように激しく。
師のように、なりたい。
でSO LIKE CANDY。
Sir Paulとの共作です。
この名曲を知らんのはアカンやろとCDを貸してくれたぱいんちゃんがあきれるほど。
9曲目!さあ9曲目ってエンドレスに(笑)
最初聴いた時はなんじゃこりゃこの曲と思ったのですが。
ところが聴けば聴くほど。来ます。スルメというか。最早中毒です。SO LIKE ジャンキーです。
曲自体はもとより構成からサウンドから何から何までビートルズの香りというか匂いというか臭いがプンプン漂ってきててどこをどう切ってもビートル臭がします。
ということは要はこの曲の何から何まで全てが僕の最も好みとする音なわけです。
そいでイントロなんか。A HARD DAY'S NIGHTを髣髴とさせるというか。
さらに最後のヴァース前の"My Darling Dear it's such a waste"のところからのピアノなんて中後期ビートルズのモロにそれだし。いわばGLASS ONION的な(笑)
トドメは間奏でメロトロンなんか飛び出してきちゃったり。
Sirポールとの共作なのに、まるでジョン的というか。
その故は師がジョン的だからなのか。
ミスチルの桜井くんが多大な影響を受けているのを公然としている気持ちがよく分かる。
自分で言うのも臆面もなくなんなんですが客観的に僕の声質は桜井君のそれと比較的近いものがあり、だから彼の歌はとても歌い易かったりするのである。
その桜井君がそっくりに模倣せんとする師の声や歌い方。
そして往年のジョンそのものにさえ見えるこの御姿(↓)。
そこにこそ僕が傾倒する理由があるのです。
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