DESPERADO
名曲中の名曲です。
いわずと知れたイーグルスです。
これが歌いたくて歌いたくて。遂にLIVEでやってしまいました。ちゃんと相方に許可も貰いました。
やるなら出来る限りオリジナルに忠実に。そう考えるとやはりバッキングはピアノです。それ以外は考えられません。
でかなり練習しました。特にイントロを。
譜面なんて持ってませんもんで、あくまで耳コピです。
だからイントロだけは完璧に音を取りました。それ以外の歌の部分のキーのポジションは適当です。コードを間違いなく押さえるのを条件に。あの雰囲気と空気を出せればよいのです。
アレンジとしては2番のサビから入るドラムを相方のカホーンで表現。なかなかうまくいったと思います。
でも何よりドン・ヘンリーのあの声が出したくて出したくて。
英語の歌い回しって発音ももちろんそうだけど日本語とは全く違うので難しいんです。日本人には。
だから原曲を聴いて聴いて聴きまくりました。
150回は聞いたと思います。
でカーステでこの歌を何度も何度もかけているうちに子供たちまで覚えちゃって(笑)
双子のチビが声を合わせて♪デ〜スペラァドゥ って歌いだしたときは笑った(笑)
でもチビがオリジナルのドンヘンリーの声の音源を聴いて「パパの声にちょっと似てるね」と言ってくれた時はお世辞にも嬉しかったな(笑)
歌詞もそらで完全に覚えました。まあ150回も聴いたら覚えるわな(笑)
でもそれでもまだまだなんです。人前でLIVEで歌うという行為とは。やっぱり崇高なんです。畏れ多いんです。
…でも歌ってしまったのですなあ。
まあ、チャレンジ精神ということで(笑)
多くのアーティストにカヴァーされている理由も肯けます。
歌の持つパワーというものを実感させられる歌は、こうして実在するのです。
もう一つの映像は僕の尊敬するアーティストである佐藤竹善さんのヴァージョンで。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
ご無沙汰しております。
おぉ~!私にとっては神のお人でございます。
あの声は反則ですよね。きっと何を歌っても名曲になってしまいます。
公に出来ない似たような面白い話がありますよ~(笑)。
投稿: DW | 2009年3月25日 (水) 22:07
大輔さん
こちらこそご無沙汰をしてます。
いや〜やっちまいました(笑)結構ウケましたけどね。最後のアウトロが特によかったって(笑)
ここだけの話、実は僕ドン・ヘンリーがドラムって知らなくて、この歌てっきりピアノで弾き語りしてると思い込んでいまして。
この映像はショッキングな出来事でしたよ(笑)
素人って怖いっすね。
で何ですか?この際公にして下さい(笑)
投稿: レノすけ | 2009年3月25日 (水) 22:31