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2010年4月 9日 (金)

劇的ビフォーアフター

ここだけの話、先月半ばから我が家のリフォームを行っていた。
リフォームとはいえあのテレビ番組のような全面的リフォームではない。
浴室と脱衣室のリフォームである。


実はここ数年、我が家では浴室水回り系に色々と問題を抱えていた。

まず、給湯器がヤバかった。
外部の配管部分からポタポタと水漏れし、その水漏れ量たるや一晩でバケツ数杯分にものぼる。
そのせいで給湯器の使用を極力避けねばならないという事態に陥り、かと言って使わないわけにもいかず、真冬の間など風呂上りにせっかく温まった身体を寒風に晒し外の湯の元栓を締めに行かなければならなかった。

それから、浴槽がヤバかった。
湯を張った状態で浴槽内で体を動かそうものならギシギシと異音が認められ、また浴槽の底はベコベコとしておりいつズコーンと底が抜けても家族誰一人決して驚きはしないだろう状態にあった。

また、これが一番の問題(というか不満点)は、「浴室が狭い」ということであった。
この家に入ってから十数年、これだけは最初からどうにも満足出来ない点だった。ましてや家族が増え、子どもたちと一緒に入る時など痛切にそれを感じるようになった。なんせ双子ですから、6歳児とはいえただでさえ小さい浴槽に3人も同時に浸かったらそりゃあなた。身動き取れませんわ。


数年前に業者から見積もりをとったことがある。浴室リフォームと言う観点で。
その時は、なんとン百万かかると言われた。お風呂でン百万でっせ。ビックリです。水回りのやり直しってそんなものなんかなあ。でも高いなあ。無理だ。で諦めました。
でもこの時実行に踏み切らなくて正解でした。もし実行に移していたらば我が家の家計はきっとその後のリーマン・ショックで悲惨かつ壊滅的な状況に陥っていたことでしょう。


でこの春。
子どもたちも大きくなってきたし、どうせいずれやるならいつでも同じだ、ならば早い方がいいということで。
別の業者さんにダメもとで見積を取ったら意外と実現可能な数字を出してきたので熟考に熟考を重ね、悩みに悩んだ末に結論を出しました。決行です。
子どもたちの春休みを利用し、短期集中型でやっつけてもらいました。

生活しながらのリフォームというのも、日に日に変化が手に取るようにわかって面白かった。
子どもたちも大喜び。毎日進捗状況の写真撮ったりしてね(笑)
テレテーンテテレテレン♪などと口ずさみながら(笑)

狭い浴室と広い脱衣室を思い切って入れ替えるというプラン。
狭い浴室と広い脱衣室、ってよくよく考えるとなんじゃそれ?でしょう。どちらに居る時間が長いか、リラックスするにはどちらが適しているか、という観点に立つと考えるまでもありません。
動線も大きく変わって、玄関前を通ってお風呂に行かなくても済むようになりました。来客時なんかはお風呂から出れませんでしたから。

浴室の仕様や脱衣室の壁紙なんかを決めるときも本当に楽しかった。新車のスペックをああでもないこうでもないと悩むときのような楽しみ。
ショールームにも実物見に行って、想像をふくらませたり。
で給湯器も一緒に交換。火力もパワーアップされてこれで湯になるまで1分近くも待たされずに数秒で湯になるという寸法(笑)


で結果。
かつては夢だった浴槽内で脚を伸ばせる!という悦楽に浸ることが出来るようになった次第であります。


でも何より、子どもたちと奥さんが喜んでくれるのが一番嬉しい。


ということで基本的にあまりお風呂が好きでもない(笑)この僕がそれ以来、毎日どんなに遅くなっても欠かさずお風呂に入るようになってしまったのであります(笑)

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